git configの設定を確認・変更する方法を紹介!

Gitではユーザー名やメールアドレス、エディター、エイリアスなど様々な設定があります。これらの設定項目の設定値を確認したり変更することが出来ます。この記事ではgit configの設定を確認・変更する方法を紹介していきます。

コンテンツ [表示]

  1. 1git configの設定を確認する方法
  2. 1.1設定の一覧確認
  3. 1.2ユーザー名の確認
  4. 1.3メールアドレスの確認
  5. 2git configの設定を変更する方法
  6. 2.1ユーザー名の変更
  7. 2.2メールアドレスの変更
  8. 2.3文字色
  9. 2.4エディター
  10. 3まとめ

git configの設定を確認する方法

Gitではユーザー名やメールアドレス、Gitの出力の色分けなどGitを使う上での設定情報が設定されています。git configではその設定を確認することができます。

git configには3つのレベルがあり、そのレベルに応じて影響範囲が違います。

レベル 影響範囲 設定ファイルパス コマンドオプション
system システム上の全ユーザー /etc/gitconfig --system
global 該当ユーザー ~/.gitconfig --global
local 該当リポジトリ .git/config --local

system,global,localの順番で設定ファイルが読み込まれ、異なるレベルで同じ項目が設定されている場合、systemよりglobal,globalよりlocalの設定が優先されます。

設定の一覧確認

有効になっている設定項目とその値を全て表示して確認することが出来ます。

git config --list
git config -l

また、レベルごとで有効になっている設定項目とその値を表示して確認することも出来ます。

git config --system -l
git config --global -l
git config --local -l

ユーザー名の確認

ユーザー名を確認するにはgit configusernameで確認することが出来ます。

git config user.name

メールアドレスの確認

設定しているメールアドレスを確認するにはgit configuseremailで確認することが出来ます。

git config user.email

名前やメールアドレス以外の項目を確認する場合にも、git config 項目名で設定値を確認することが出来ます。

git configの設定を変更する方法

設定されている項目やその値を確認する方法を紹介してきましたが、今度はgit configの設定を変更する方法を紹介していきましょう。

ユーザー名の変更

Gitのユーザー名を変更するにはusernameの後に変更したいユーザー名を入力することで変更することが出来ます。

git config user.name 'ユーザー名'

メールアドレスの変更

メールアドレスを変更するには、ユーザー名同様にuseremailの後に変更したいメールアドレスを入力することで変更することが出来ます。

git config user.email 'メールアドレス'

文字色

git statusgit diffコマンドを実行した際に、文字色を着けて出力してくれる機能があります。その機能を有効にするには下記のコマンドで設定します。

git config color.ui true

エディター

gitコマンドによりユーザーに何か入力を促す際にエディターが起動します。その際に起動するエディターを設定します。

設定していないデフォルトではviが起動します。

また、Windowsではフルパスを指定する必要があります。

git config core.editor nano

まとめ

git configの設定を確認・変更する方法を紹介してきました。紹介した変更できる項目はごく一部のみで、Gitには他にも様々な項目が存在します。自分に合った設定にしておきましょう。

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