git stashした内容を削除する方法をご紹介!

この記事ではgit stashした内容を削除する方法を紹介しています。Gitは共同開発する上でほぼ必須のバージョン管理システムです。未コミットの内容を退避させることもでき、その退避内容を削除する方法がいくつかあるので、その使い方を解説していきます。

コンテンツ [表示]

  1. 1git stashした内容を削除したい
  2. 2git stashした内容を削除する方法
  3. 2.1指定の退避内容を削除する(drop)
  4. 2.2指定の退避内容を戻すと同時に削除する(pop)
  5. 2.3退避内容を全削除する(clear)

git stashした内容を削除したい

git stashとは、急に他のブランチでの作業が必要になったけど現在作業中の内容が中途半端でコミットしたくないなどの時に一時的に変更差分を退避させることのできるコマンドです。

退避させたものの退避内容を戻すことがなく残ってしまったり、元に戻したけど退避内容を残したままにしていたりすることで退避内容が溜まってしまいます。退避内容を溜めたままにしておくと動作環境が重くなったりしてしまうので、削除する必要が出てきます。

git stashした内容を削除する方法

指定の退避内容を削除する(drop)

まずは退避した内容の一覧をgit stash listコマンドで表示します。

git stash list
stash@{0}: WIP on branch: xxxxxxxxxxxx
stash@{1}: WIP on branch: xxxxxxxxxxxx
stash@{2}: WIP on branch: xxxxxxxxxxxx
stash@{3}: WIP on branch: xxxxxxxxxxxx
stash@{4}: WIP on branch: xxxxxxxxxxxx

退避内容の一覧の上のものほど新しい最近退避した内容になります。下のものを古く昔の退避内容になります。

退避内容を指定して削除するにはコロン:より左側に記述されているstash@{~}のstash名を利用して指定します。

git stash drop stash@{3}

git stash dropコマンドを実行することで、指定のstash名の退避内容を削除することが出来ます。stash名は省略することができ、省略することで一番新しい退避内容のstash@{0}が削除されます。

指定の退避内容を戻すと同時に削除する(pop)

git stash pop stash@{1}

git stash applyコマンドでも退避内容を作業中のブランチに戻すことができますが、退避内容が一覧に残ったままになります。

git stash popコマンドを実行することで、指定のstash名の退避内容を現在作業中のブランチに戻すと同時に退避内容一覧から削除することが出来ます。こちらもstash名を省略すると最新の退避内容が作業中のブランチに戻されて、一覧から削除されます。

退避内容を全削除する(clear)

git stash clear

git stash cleargit stash listで確認できる退避内容の一覧を全て削除することが出来ます。

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