jQueryでカウントアップの処理を実装する方法!
jQueryでカウントアップの処理を実装する方法についてサンプルコード付きで解説します。jQueryでカウントアップの処理を実装する方法を身に付けることで、ECサイトにて合計金額を表示させるときとかに役立ちます。ぜひここで身に付けましょう。
jQueryでカウントアップの処理を実装したい
ECサイトにて合計金額を表示させるときとかにカウントアップ機能が用いられているのをよく目にします。
またカウントアップさせることで、その値を目立たせることができます。
ここではjQueryで数字をアニメーションさせつつ、カウントアップさせる方法について紹介します。
jQueryでカウントアップの処理を実装する方法
今回アニメーションさせつつjQueryでカウントアップの処理を実装する方法をしょうかいするため、animate
メソッドを用いています。
ではボタンを押したときにカウントアップさせる処理をサンプルコードにて用意したので確認してみましょう。
このようにカウントアップボタンを押すと、0からカウントアップされていることが分かります。
解説
jQueryのコードとしては、まずcountUp
関数の引数にstart
(カウントアップされる前の値)、stop
(カウントアップされた後の値)、duration
(何秒かけてカウントアップされるか)、easing
(アニメーションの種類)、element
(要素)をとっています。
そしてanimate
メソッドのなかで、それぞれを設定しています。
animate
メソッドのなかのprogress
関数では、要素に対してカウントアップが表示されるように記述しています。
そして最後にボタンを押したときの処理を記述し、その中で適当な引数を渡してcountUp
関数を呼び出せば完成です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ぜひここで紹介したカウントアップさせる方法を用いて、ユーザーに対して数字を強調させてみてください。