DataTablesでAjaxで動的に取得したデータに対応させる方法!
DataTablesでAjaxで動的に取得したデータに対応させる方法についてサンプルコード付きで解説します。今回はJSONファイルを用いて、DataTablesでAjaxで動的に取得したデータに対応させます。では見ていきましょう。
DataTablesでAjaxで動的に取得したデータに対応させたい
DataTablesではデータベースにテーブルのデータを格納しておいて、Ajaxにより動的にデータを取得することができます。
DataTablesでAjaxで動的に取得したデータに対応させる方法を身に付けていると、大量のデータが存在するとき凄く便利です。
今回はJSONファイルを用いて、DataTablesでAjaxで動的に取得したデータに対応させる方法について紹介します。
DataTablesでAjaxで動的に取得したデータに対応させる方法
ではJSONファイルを用いて、DataTablesでAjaxで動的に取得したデータに対応させる方法について解説します。
最初に適当なJSONファイルを作るのですが、この時1つ注意点があります。
必ずdata
プロパティを用いてください。
そうでないとうまく読み込まれない時があります。
それではサンプルコードを用意したので、挙動を確認してみましょう。
解説
JSのコード解説をします。
まずdataTableを使用するためのコードを書き、オプションでajax
を用います。
ajax
オプションのオブジェクトの中には、url
でJSON
ファイルの名前、type
にGET
もしくはPOST
を記述します。
JSONファイルを用いた場合にはPOST
だとエラーが発生するので、GET
を用いましょう。
そしてさらにcolumns
オプションにてdata
プロパティにJSONファイルで記述したkeyの名前を記述します。
以上でDataTablesでAjaxで動的に取得したデータに対応させることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
こちら少しDataTablesの応用的な内容となっており試行錯誤が必要です。
ただJSONファイルを用いた形式はここで紹介した方法で確実にできるので、ぜひ試してみてください。
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