最終更新日: 2020年12月19日
【スマホ】ChromeでサイトのHTMLのソース表示する方法!
スマホのChromeでサイトのHTML(ソースコード)を表示する方法を紹介します。Androidでのやり方とiPhoneでは別のやり方を解説します。
スマホでChromeでサイトのHTMLのソース表示をしたい
ChromeでサイトのHTMLのソースを見たいときがあります。PCであればChromeのデフォルトの機能で簡単に見ることが出来ます。
一方でスマホのChromeの場合は、少し工夫する必要があり、更にAndroidでは出来てiPhoneでは同じやり方では出来ないなど差異があります。
そこでこの記事ではiPhoneとAndroidに分けてWEBページのソースコードを表示する方法について解説します。
【Android】サイトのHTMLのソース表示する方法
Androidの場合はPC版のChromeのようにメニューからたどったり、ショートカットでソースコードを開くことはできませんが、以下をアドレスバーに打ち込む事でソースコードを表示することが出来ます。
アドレスバーに入力
view-source:対象サイトのURL
上記をコピーし[対象サイトのURL]の箇所をHTMLのソースコードをみたいサイトのURLに変更して使ってみて下さい。
【iPhone】サイトのHTMLのソース表示する方法
さて、iPhoneの場合ですが、やっかいな事に上記のAndroidと同じ方法は残念ながら対応していません。そこでWEBページのHTMLソースコードを表示してくれるアプリを利用しましょう。
使い方
上記のリンクからアプリをインストールをし、起動します。
その他サイトのHTMLのソース表示をする方法は?
また上記で見てきたWEBサイトのソースコードの表示方法以外にもやり方があります。
下記のサイトでは、URLを入力することで対象のサイトのHTMLを表示するサービスです。
上記のやり方はPC・スマホ問わず可能です。
ぜひお試しくださいませ。
