最終更新日: 2021年1月21日
HTMLでWEBページを自動更新させる方法を紹介!
HTMLでWEBページを自動更新させる方法をサンプルコード付きで解説します。ユーザーの意図に関係なくページをHTML側で強制リロードさせたい場合などにご利用下さい。
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WEBページを自動更新させたい
WEBページ内の情報の更新頻度が高く、最新の情報をユーザーに届けたい場合など、WEBページで定期的にページを自動更新させたいケースがあります。
ユーザーが自ら、ページの再読み込みを行うのを待たずにHTMLだけでWEBページを自動更新(強制リロード)させる方法があります。
そこで今回はHTMLだけでWEBページを自動更新させる方法をサンプルコード付きで解説していきます。
WEBページを自動更新させる方法
上記のサンプルコードでは10秒経過する毎に、WEBページが自動更新されるようになっています。
今回のポイントはmeta
タグの設定です。
meta refresh
<meta http-equiv="refresh" content="10">
meta refreshの設定で、contentに渡した秒数(今回だと10)たった後にページが自動更新されます。
このようにHTMLに1行足すだけでページの自動更新を実現することが出来ます。
ぜひお試し下さい。