JavaScriptでファイル選択ダイアログを表示させる方法!

JavaScriptでファイル選択ダイアログを表示させる方法についてサンプルコード付きで解説します。JavaScriptでファイル選択ダイアログを表示させることで、実際にファイルを送信したりする際にそのファイルが正しいものか確認することができます。

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  1. 1JavaScriptでファイル選択ダイアログを表示させたい
  2. 2JavaScriptでファイル選択ダイアログを表示させる方法
  3. 2.1filesプロパティ
  4. 3まとめ

JavaScriptでファイル選択ダイアログを表示させたい

JavaScriptでファイル選択ダイアログを表示させて、ファイルを送信する際にそのファイルが正しいものか確認したいケースを考えます。

以下の項目でJavaScriptでファイル選択ダイアログを表示させる方法について見ていきましょう。

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JavaScriptでファイル選択ダイアログを表示させる方法

JavaScriptでファイル選択ダイアログを表示させるにinput要素のfilesプロパティを用います。

では複数ファイルを選択できるものとして、filesプロパティを用いたサンプルコードを用意したので確認してみましょう。

上記のサンプルコードのプレビュー上でファイルを選択していただくと、ファイル名が表示されることが分かります。

コードとしては、HTMLでtypefileとしているinput要素を取得し、それに対してfilesプロパティを用いています。

そしてサンプルコードではfilesプロパティに属しているnameプロパティを用いて、ファイル名を表示させています。

filesプロパティ

filesプロパティはnameプロパティ以外に以下のプロパティを持っています。
 

lastModifiedDate
ファイルの最終更新時刻の Date を返します
size
ファイルサイズ(単位はバイト)
type
ファイルの MIME タイプ

上記がどのように表示されるか、例としてまとめてコンソールに表示させてみたので見てみましょう。

filesプロパティ

このように表示されます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ぜひここで紹介した方法を用いて、JavaScriptでファイル選択ダイアログを表示させてみてください。

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