最終更新日: 2021年1月3日
JavaScriptでfalseになるもの一覧を紹介!
JavaScriptでfalseになるもの、つまりfalsyな値の一覧を紹介します。プログラミング言語毎にfalsyな値は異なるため、JavaScriptでfalsyとなる値をしっかり把握しておきましょう。
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JavaScriptでfalse
と評価されるもの、つまりfalsyなものを紹介していきます。
falsyとなるものについてはプログラミング言語によって微妙に異なるので注意が必要です。ここでJavaScriptでfalse
と評価されるものを把握しておきましょう。
JavaScriptでfalseになるもの一覧
false
になるものを最初に一覧で紹介します。
- false:偽を表すブール値
- "":空文字
- NaN:非数
- 0:数値のゼロ
- -0:数値のマイナスゼロ
- undefined:未定義値
- null: 値が何も存在しない
次にそれぞれサンプルコードの中でif
文の条件式に入れて、本当にfalse
と評価されるか確かめてみましょう。
上記のサンプルコードではif
文に対象の値を今回は論理否定演算子の「!」を付与し、値がfalse
で評価されればif
文が通るようにしています。
結果はプレビューに表示されている通り、全ての値がfalse
と評価されます。
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