最終更新日: 2021年2月2日
箇条書き(ulタグ・liタグ)を横2列で並べる方法!
箇条書きのタグのul・liタグは通常縦に並びます。この箇条書きのタグを横2列で並べる方法についてサンプルコードとプレビュー付きで解説していきます。
箇条書き(ulタグ・liタグ)を横2列で並べたい
箇条書きのul
タグ・li
タグはCSSで何の設定もしないと、通常縦に並びます。
さて、この縦に並んだ箇条書きを2列で並べようと思うと少し工夫が必要になります。
箇条書き(ulタグ・liタグ)を横2列で並べる方法
さて、箇条書きのタグを横2列で並べる方法ですが、やり方は複数あります。ぜひやりやすいやり方を採用してみて下さい。
floatを使う方法
float
を使い、横にならべwidth
を50%に
することで、横2列を実現しています。
※下記例題ではmargin
を入れたため横幅はcalc(50% - 左右のmargin)
としています。
flexboxを使い方法
flexbox
を使って横に並べる方法でも可能です。
width
を50%
として、flex-wrap: wrap
を指定することで複数行で表示すりょうにしています。
※下記例題ではmargin
を入れたため横幅はcalc(50% - 左右のmargin)
としています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。通常は縦に並ぶ箇条書きを横2列で表示する方法を紹介してきました。
今回いずれの方法も横幅は50%
としましたが、20%
を指定すれば5列、10%
では10列と横幅を調整することで列数を変更することが出来ます。
float
・flexbox
どちらのやり方でも実現可能です。ぜひやりやすい方で実装してみて下さい!