最終更新日: 2021年2月9日
設定されているCSSを打ち消しする方法を解説！
設定されているCSSを打ち消しする方法をサンプルコード付きで解説します。設定されているCSSを取り消すためにはプロパティにinitialで上書きし初期化します。どういうことなのかサンプルコードを通して見ていきましょう。
設定されているCSSを打ち消ししたい
PC版では必要なCSSが、スマホ版だとCSSの一部が必要なくてクリアしたいという時がよくあります。
そんなときどのようにすればいいのか、実際にサンプルコードを通して以下の項目で見ていきましょう。
設定されているCSSを打ち消しする方法
では設定されているCSSを打ち消しする方法について解説します。
設定されているCSSを無効にするためにはプロパティにinitialで上書きし取り消します。
では実際にサンプルコードを通して確認してみましょう。
このように初めに文字のサイズを2倍に、また文字の色を赤色に設定していますが、後にプロパティにinitailを設定して上書きすることで、リセットされていることが分かります。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
ぜひここで紹介した方法を試してみてください。
またPC・スマホでブラウザ毎に設定されているデフォルトのCSSをリセットする方法として以下の記事がとても参考になります。
ぜひ参照してみてください。
