【PC】Chromeでページのソース(HTML)を表示する方法!
PCのChromeでWEBページのソース(HTML)を表示する方法を解説します。ソースの表示のやり方はいくつかそれぞれのやり方をキャプチャ付きで解説します。
Chromeでページのソース(HTML)を表示したい
Google ChromeのブラウザでHTMLのソース(HTML)を表示する方法を紹介していきます。
WEBページの設計図となっているHTMLのソースコードは特別な設定などなく、簡単に表示できますので、ぜひHTMLのタグなど確認したいときに試してみて下さい。
【PC】Chromeでページのソース(HTML)を表示する方法
それではChromeでページのソースを表示する方法を紹介していきます。いくつかやり方がありますので、それぞれ見ていきます。
Chromeのメニューから表示する
ショートカットから表示する
Chromeではショートカットで一発でソースコードを表示することが出来ます。
まずは目的のページをChromeのブラウザで開きましょう。その上で下記のショートカットキーを実行します。
するとソースコードの画面が表示されます。
WindowsのChrome
WindowsのChromeのショートカット
Ctrl + U
MacのChrome
MacのChromeのショートカット
Command + Option + U
URLを使って表示
さて、お気づきの方もいるかもしれませんが、Chromeでは以下をブラウザのアドレスバーに打ち込むと該当URLのソースコードが表示されます。
URLを打ち込むのは手間ですが、このやり方でもソースコードを確認できます。
view-source:該当ページのURL
例)
view-source:https://qumeru.com
スマホのChromeでソースコードを表示したい場合
スマホでソースコードを表示したい場合は、少し工夫が必要でiPhone/Androidでやり方が異なります。スマホでソースコードを表示する方法については下記の記事に別途まとめていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
まとめ
Chromeでページのソースを表示する方法を紹介しました。一番素早く表示できるのはショートカットですが、ショートカットを覚えなくてもChromeのメニューからすぐにソースコードの表示が行なえます。
ぜひ必要な場合は、今回の記事を参考にしてみて下さい。