AndroidでローカルHTMLのファイルを開く方法!
AndroidでローカルHTMLのファイルを開く方法について解説します。AndroidでローカルHTMLのファイルを開くことで、スマホ画面ではどのようなレイアウトになっていて、レスポンシブは効いているのか確かめることができます。
AndroidでローカルHTMLのファイルを開きたい
AndroidでローカルHTMLのファイルをChromeやFirefoxなどのツール内で開いて表示させ、スマホ画面ではどのようなレイアウトになっていて、レスポンシブは効いているのか確かめたいと思うことがあります。
AndroidでローカルHTMLのファイルを開く方法
それではAndroidでローカルファイルを開く方法について見ていきましょう。
まず私のスマートフォンはGalaxy S20なのですが、index.html
をクリックすると、ダウンロードし、マイフォルダからChromeで表示させたいファイルを閲覧することができます。
もしそれができないという場合について以下で解説します。
手順
まずAndroidのChromeなどで閲覧する用のHTMLファイルを何でもいいので作成します。
私は今回以下のコードをAndroid端末上で表示させたいと思います。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>Document</title>
</head>
<body>
<h1>Hello World</h1>
</body>
</html>
次にそのファイルをPCからAndroid端末へと移行します。
移行する方法としてはUSBケーブルを使い直接移動する、メールやメッセージアプリを用いる、SDカードを介して移動させる、Googleドライブを介してクラウドストレージを使うなど様々な方法があります。
私は今回LINEにてファイルをzipファイルとし、移行しました。
そしたら次にChromeなどのサイトで「file:///sdcard/」とURLを打ち込んでみてください。
パスを参照して順番にクリックしよう
今回私の場合、「file:///sdcard/」からAndroid→data→jp.naver.line.android→storage→mo→ uc44504503d78808d0bca6b434274 a50c→f→11815_index→index.html
というように順番にクリックしていくと、Chromeでindex.hmtl
の中身を閲覧することが出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Android端末でローカルHTMLのファイルを開くことが出来ると、色々とできることの幅が広がります。
ぜひ試してみてください。
以下の項目でAndroidでローカルHTMLのファイルを開く方法について見ていきましょう。