iPhoneでローカルのHTMLを閲覧表示する方法を紹介!

iPhoneでローカルにあるHTMLを閲覧表示する方法を紹介します。Chromeなどのシミュレーターではなく、実機にHTMLを移し表示するまでの手順を解説します。

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  1. 1iPhoneでローカルのHTMLの表示を確認したい
  2. 2iPhoneでローカルのHTMLを閲覧表示する方法
  3. 2.1準備
  4. 2.2FileAppのインストール
  5. 2.3HTMLファイルをインポートして開く

iPhoneでローカルのHTMLの表示を確認したい

Chromeなどのデベロッパーツールを使えばiPhoneの画面サイズでWEBページのシミュレーションが出来ますが、やはり実機とは見え方に差異が出てきてしまいます。

またローカルにあるHTMLをiPhoneで実機で見る際に、サーバーを立ち上げたりアップロードして閲覧するのはやはり面倒です。

そこで今回はiPhoneでローカルHTMLの表示を確認する方法をご紹介します。

Photo byJESHOOTS-com

iPhoneでローカルのHTMLを閲覧表示する方法

準備

まずはローカルのHTMLファイルをiCloudにアップロードしておきます。

ローカルのHTMLとCSSをiCloudにアップロード

FileAppのインストール

iPhoneに下記のリンクからFileAppというアプリをインストールします。

FileAppはドキュメント管理アプリです。このアプリの中にローカルのHTMLを入れ、開くという手順をとります。

FileApp (File Manager)

FileApp (File Manager)

HTMLファイルをインポートして開く

FileAppのアプリを立ち上げましょう。

ファイルとフォルダをアップ
「ファイルとフォルダ」をタップしましょう。
インポートの手順
まず、右上の「+」のアイコンをタップします。

次に画面下の「インポート」をタップします。
ブラウズ
ブラウズをタップします。
iCloud Driveを選択
iCloud Driveを選択します。
iCloudの該当のファイルをインポート
iCloudの中の該当のHTMLファイルやCSSファイルをインポートします。
HTMLファイルをタップして開く
インポートしたら戻り、ローカルのHTMLファイルをタップして開きます。
ローカルHTMLファイルが表示
するとアプリ内で無事にローカルのHTMLファイルが開きます。
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